ブログ

節分の夜

恵方巻に豆まき、節分である。豆まきは毎年行っている。邪気を払わねばと部屋の中やベランダでコソコソと豆をまいた。 季節の風物詩であるが、スーパーでは豆の隣にすでにひなあられが売り出され、そのまた隣のお総菜コーナーには様々な恵方巻が並んでいて、...
ブログ

ものが高いこと

先日、胡瓜が特売で1本78円であった。野菜果物は日によって値段が異なるから、もう少し安い時もある。しかし加工品はすべてといっていいほど値上がりしている。いつも買っていた豆腐も気づいたら400円近い。昆布もちくわもすべてが上がっている。あるい...
ブログ

風に吹かれて

如月である。二月というより趣があってかっこいいが、まあ一番寒い時期でもある。この時期、受験と入学の狭間であるためか、近所の大学もどんよりして華やぎがない。いつも二月は活気がなく森閑としているように思う。また別れの3月と違って、記憶にも残りに...
ブログ

無気力の先に

毎月、同じようなことを書いているが1月も終わる。2023年という西暦にも何故か驚いている。ちょっと前まで20世紀だったのである。1900年代がやはりなじみ深いのは人生のイベントが多かったからだろうか。2000年からこちら、大した個人的イベン...
ブログ

回復の兆しはどこに

喉がやられて1週間ほどたったが、まだ回復していないのは体力的にもかなり落ちているからである。と思う。階段を数段登るだけで足がだるい。少し前まではそんなことはなかったので、人間ちょっとでも使用しなくなると、退化するのである。ある意味わかりやす...
ブログ

あーもー、の2日目

喉は相変わらず痛いが、少し緩和されているよーに思う。抗生剤はしっかり飲み切らねばならないのでハサミでチャキチャキ切って、朝、昼、晩などと分けているところが、すでに年寄りである。 幸も不幸も起きる現象は同じであるという。その現象をどのようにと...
ブログ

あーもーこれだからな

私らしいといえば、私らしい。人生の記念すべき還暦が迫っているときにでかけるどころか、家で臥せっている。折角のお誘いもキャンセル、歯医者の通院も含めイベントはすべてキャンセルである。 喉がバンバンに腫れている。水を飲むのもつらいほどになった。...
ブログ

想い出深く

まもなく3回目の成人式である。これを人は還暦という。思えば、大人へのスタートである20歳の成人式は最悪であった。そこから現在に至ると考えれば、その後の人生を表していたともいえる。 当時、晴れ着の着付けをしてもらうために午前6時に美容室に入っ...
ブログ

行動力は老化から

眼底出血を起こした後、投薬が続いているが、プラスアルファで眼圧を下げる目薬をさすことになった。どうやら緑内障予備群である。 自分でも感心するのだが、確実に老化の道を歩んでいる。危ぶまれることはすべて通って行くというか、例外なく年寄りの道を歩...
ブログ

寒波襲来

寒いより暑いほうが苦手だったが、最近は寒さが身に染みるだけではなく、気圧配置によって頭痛とめまいに襲われる。所詮、人間も生物のひとつで自然の営みには勝てない。というほど大袈裟な話ではないが、なにやら不調をきたすことが多い。 ひとつは年々柔に...
スポンサーリンク