耐えれば耐えて

 ずっと先延ばししていた給湯器の有料点検を実施した。給湯器の耐用年数は10年くらいらしいが、当方では9年ぐらい使っていた。
 風呂場の改修をしてから、そんなに経過したのか驚きである。ついこの間やったような気がしていたが、その前にリフォームしたトイレはもっと時間が経っているということだ。
 自分の中での時間軸は家が古いせいか鈍っている。とはいえ、お湯は生活の要である。有償であろうが点検は必要と考えた。
 以前、住んできたマンションではある日突然給湯器が壊れた。すぐに来てもらって修理をしてもらったのだが、賃貸マンションの同じ場所に長く住んでいたので、機器関連が古いままであったのも理由である。
 その時に周囲の部屋を見てみると給湯器が新しく、自分のところだけ旧式であることに気づいたのだ。結局大家判断で新しいものに変更してもらった。そういった意味でも賃貸は費用が掛からず便利である。
 今回の有料点検は出張費と技術料で結構かかった。まあ壊れた時にはこの費用とは比較にならないだろう。メンテナンスは大事である。今回も配線の一部を交換してもらった。
 というわけで、次から次へと耐用年数が迫っている今日この頃である。(自分もだけど(^-^;)

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