信用されない?

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 3か月に一度の割合で眼科に通っている。いわゆる定期健診というやつだ。右目も左目も網膜裂肛を起こしレーザーで焼いて止めているので、また剥がれているのではないかと不安解消のためでもある。飛蚊症がひどくなったら要注意で、最初の時は銀河系宇宙が目の中に現れて、それはそれは恐怖におののいた。
 眼だけでなく、体もあちこち悪い。肩は炎症を起こしたままだし、ヘルニアで左足は痺れ、右の膝には水が溜まり、骨折した足の指は宙に浮いている。
 そんな私が「これが健康にいいとか」「こういう運動がいい」といっても、信じてもらえることはなく、信憑性はゼロに等しい。 自宅の書棚は健康関連のハウツー本だらけであるが、買ったらしっかり読む。「なるほどね」と納得する。つまり感化されやすい。その点は素直であるが、ちょっとだけやって長続きしないまま終わることが多い。何も健康本に限ったことではなく、長続きしたことがない性分である。最近、すべての要因はここにあるのではないかと思うようになった。ちゃんとやっていれば次から次へと不調をきたすことはないし、もう少し賢い今があったのではないかと反省する。反省はするがこちらもショートタイムとなっている。

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