今日で8月も終わりである。そんなことを毎月言っているような気がするが、まあ今年も後半戦であり、9月は年度の上半期終了となる。
一向に仕事の業務は進まず、リモートが定常化している。たまに出社の時のPCが重く(旧式で古いため)ずっしりと肩にくる。通勤で疲れたなどと言ってはいけないと思っているが電車もそれなりに混んでいる。
時代は一瞬にして変わったと過去を回想するだろうか。当たり前であったことが当たり前でなくなり、変わっていることが普通になっていく。当方としてはいつも取り残されたように思う。未来に希望がないわけではないが、ちょっと立ち止まって考えたくなる。
といっても、早々長い時間は止まっていられないし、そんな優雅な時間はないのだと思う。時間は有限であるが、ずいぶん無駄遣いをしてきたかもしれない。
今月で退職する人を見送るが、送別会もなく記念品等の贈呈だけでひっそりとしている。フェイドアウトを望むものにはいいかもしれない。
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