整理整頓は捨てることから始まるらしい。いるものといらないものを区別して、いるものを定位置管理することである。前のブログにも書いたが、いるものの帰る場所をきちんと作っておけば、散らからないということだ。
よく言われることだが、部屋の散らかり具合と、自分の頭の中は一緒らしい。だとすれば私の場合、頭の中は混乱状態である。周りにいろいろなものが出ているからだ。
本も積みあがっている。1冊をじっくり読むのではなく濫読だからだ。そして捨てようかどうしようかと思うものも目に付くところに出しているからなおさらである。
人によってはまるで住宅展示場のようなモデルルーム並みの美しさをキープしている人もいる。心がけの違いだろうか。当方には程遠いが、少し視点が変わって来た。いるものといらないものが真逆化しているときがある。大事だと思っていたものがそうでもなかったりするのである。まあ、いつまでも同じではいられないのだろう。気まぐれも含めて。
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