ナッツ好きであるとは以前書いたことがある。甘栗を含めて、アーモンド、マカデミアナッツ、ピスタチオ、クルミ、カシューナッツ、あればあるだけ食べてしまう。前世はおバカなリスかもしれない。
というわけで、大豆類も好きで黒豆も大好きである。お正月でなくてもせっせと黒豆を煮ている。最近はいつでも煮ることができるよう常備しているといっても過言ではない。
黒豆だけのために「鉄玉子」という、ウズラと鶏の卵の中間ぐらいの大きさの南部鉄の塊も所持している。この鉄の塊の箱に当時の値段シールが貼ってあるだが、消費税が5%である。ずっと愛用してきたなあとしみじみする(*^。^*)。
前の晩から仕込んで翌日圧力鍋で一気に炊き上げるのでほとんど手間はかからない。強いて言うなら圧力鍋の片づけが面倒ということだろうか。 黒豆を食べつくすと甘くておいしい汁が残る。これを捨てるのはもったいないのでヨーグルトにかけたりしていたのだが、ハタと思いつき米粉でつくる蒸しパンの砂糖代わりにしてみた。黒いパンが蒸しあがったのだが、思った通り美味しい。前に買った蒸し器が大活躍である。おうち時間が長引けば長引くほど、変な食の追及が始まるのである。
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