顔の紅斑も落ち着き、皮膚がポロポロ剥け始めた。粉を吹いたようになっている。一番ひどいのは朝起きた時で、子供が卵かけご飯を口の周りにつけてパリパリになっているような状態である。顔を触ると紙が貼りついているような感じで皮膚が死んだなあと思う。まあ、改善の兆しで一皮むけてなんとかなるかもしれない。
皮膚をぼろぼろにしている間、今年も一週間終わったわけであるが、昨日は18リットルの灯油缶を4缶持ち上げて、腰を悪くした。腰を落として持ち上げたにも関わらずである。運ぶときはちゃんと台車も使った。腰を落として持ち上げるためには、手足の筋力を使うわけであるが、こちらも筋欠ゆえに非力である。しょぼい身体を実感することになった。
齢を取ればとるほど、力仕事が多いように思う。職もそうである。求人は掃除か介護でどちらも物理的力を要する。シニアこそ、楽したいのにね。
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