儚いカラダ

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 はっきりいって自分が悪い。本棚の一番下にある引き出しをすぐしまうからと半開きにしていたが、すっかり忘れてウロウロしている間に向う脛に当たった。打撲ではない。皮がすれて軽く剝けたのである。薄皮が剥ける程度だったのでほっといた。
 ところが血はでなかったものの、どす黒くなり、摺り当てたとおりに四角く跡がついてしまった。触っても痛くないし、凹凸もない。でも汚い!のである。皮膚が「おまえはもう死んでいる」状態に陥った。スカートを履けば一番目立つところである。あーもぉー、である。
 しかし、向う脛だけではなく、全身が脆い。風呂上りに自分の爪が当たっただけで、皮が簡単に剥けるし、膝をついただけで、いつまでも赤い。どうしたことよ?いつの間にか安普請の体になっている。   
 筋肉の強化はいろいろ紹介されているが、皮膚の強化ってどうするのさ(/_;)

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