終了した。あっという間に終了した。終了したのは失業保険である。最後の認定日を迎え、半端な日数分の支給がラストとなる。
出ただけありがたいとは思うが、年々支給も厳しくなっているようである。物価高における時給の問題から少々金額上がったとしても、とても追いつくものではないから焼け石に水である。
あまり行動しなくてもお金は必要である。病院にも行くし、美容室には行くし、化粧品は買うし、ガソリンも入れるし、通信費もかかる。別途大きなお金も出ていく。
しかし、けちけちには暮らせないと来ている。贅沢をしているわけではないが生活レベルを落とす気はさらさらない。
というわけで、本当の求職活動が始まる(今までは何だったのよ(^^;))。職種を選べる立場ではないといわれそうだが、選ぶのである。つまらん意地はないが、まあそれなりに考える。
ご同輩で週3の専門職パートで働いている人も行きたくないと言いながら働いている。現役時代よりずっと楽だろうが、出勤の朝は憂鬱らしい。お金のため、健康のため、社会からずれないためというのが理由で働いているらしいが、楽しくないといっていた。そんなものなのかと今は思っている。
今は目の前の介護でいっぱいいっぱいだが、どこかで社会復帰したいとは思っている。
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