よくわからないのだが、平日昼間のドラッグストアの駐車場に次から次へと車が入って来る。包帯やテープを買うために車で出かけ、駐車場の端っこに停めて出やすいようにキープしたのだが、どんどん車が入ってきて、正面や通路に出る方側に駐車していく。出るとき大丈夫かなと心配になる。
一体、皆さん何をお買い上げなのだ?と思ったところ、ほとんどが食料品である。ドラッグストアの品添えも変わったらしい。冷凍食品や調味料やパン、牛乳、お菓子などまるで普通のスーパーのようで、ないものは肉や魚ぐらいであろうか。
レジで精算して袋詰めしていると、テーブルにちらしがあった。なるほど今日いろいろな特売日であったらしい。それをみると薬やコスメより食料品の広告が大きなウエイトを占めている。
もう何屋かわからない。文房具もあれば靴下や下着などの衣料品があり、洗濯用品や台所用品、食器もある。ここの店はチェーン店であるから、あちらこちらにあるのだが、不思議なことにスーパーの隣にあったりもする。
消費者は食料品をスーパーだけで買うとは限らないのだ。何をどこで買うか、それぞれはしごして家計にやさしい買い物をしている。なるほどねえと感心しながら駐車場に戻った。
駐車場、出るのが怖いんだけど(^^;)
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