ちょい飲み

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 120、200、300とある。何かというとマイボトルの容量である。昔風に言うと水筒である。300mLのボトルは会社に持っていくときに使っている。少し前に買い替えたとき細身の物にした。手は小さい方ではないが、径が大きいと持ちにくい。どんどん進化していて容量が同じでも軽量化している。200mLのものは会社でコップ代わりに使っていた。ちょうど給茶機の下にセットできる高さで、紙コップの節約と保温に役立っていた。今は給茶機のないところに異動したので使っていない。そして今回120mLを購入した。2年ほど前、雑貨屋で見たときこれは便利!と思ったが、あっという間に普及し今では量販店でほとんど見ることができる。
 何が便利かといえば、ペットボトルほど水量はいらないときである。ちょっとだけ暖かいものが飲みたいが重いものは持ち歩きたくないというときには最適である。リュックサックのポケットに2リットルのペットボトルを指しているガタイのいい外国人男性には分からないだろうが、一口でいいというときがある。
 年々、かさばるもの、重いものが苦手になっている。オバちゃんたちがバッグを斜め掛けしたり、買出しのようなリュックサックを背負っているのがよくわかる。自分の持ち物だけをいれたバッグさえストレスになってきたが、これも筋力がないせいだということも承知している。とほほ…。

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