私らしいといえば、私らしい。人生の記念すべき還暦が迫っているときにでかけるどころか、家で臥せっている。折角のお誘いもキャンセル、歯医者の通院も含めイベントはすべてキャンセルである。
喉がバンバンに腫れている。水を飲むのもつらいほどになった。昨晩発熱し37度まで上がったが、今朝は平熱であった。しかし、これではほとんど固形物が喉を通らないので、仕方なく病院に電話したら、受診OKといわれ行ってきた。熱なし、咳なし、鼻水たまーに、血圧常に低く、肺機能問題なし、喉は先生が同情するくらい腫れているというわけで抗生剤も含めて、うがい薬、トローチなどしこたま薬をもらった。眼底出血の薬を飲んでいることを言ったら、飲み合わせはとくに問題ないとのことだったが、年寄りはこうして薬が増えるのである。
まあ数日は人込みを避けおとなしくするように言われた。 食糧は料理する気はなくても十分あるので、土日は家に籠城することに決めた。なんともパッとしない。絶対、この反動が出そうな気がする。といいつつガラガラとうがいするのであーる。
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