ぱきっ、ぽきっと音がする。マンションの階段を下る時、人様に聞こえそうなくらい、毎度足の骨の音がする。音がしなかった時がないくらいなのでヤバい。
足の動きの許容範囲があると思うが、階段の降下が、私の足にとっては許容範囲を超えた状態ということだろうか。足のほうが「それ、予期していませんでした。ぽきっ」といっているようにも聞こえる。
足は人生の要であると勝手に思っている。そぞろ歩きする者としては、ウロウロできないことは非常にまずい。最近はヒールのある靴は問題外になっていることもあり、まずさが増している。
にわかにストレッチをしたりマッサージをしたりではだめなことはわかっているが、続かない。「継続は力なり」なのだが、力が微力どころか皆無になっている。
ご同輩の皆様、どうしていらっしゃいますかね。教えを乞いたいところである。
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