不調の身体が感じること

 ありがたいことに潜血マイナスで大腸ファイバーは免れた。この不調はどこから?という疑問が残るが、今悪い部分はすべて左側である。足がしびれるのも、腕が痛いのも、緑内障になるのも、腹が痛いのも、イボができるのも、指の関節炎も、というぐらい例外なく左である。
 となると、右脳がイカれているのかもしれない。右脳って想像力とかひらめきとか感情とかに関わるものではなかったか。それならば情緒不足なのかもしれない。と勝手に思ったりする。
 よくよく考えてみれば、ぼんやりとかやんわりというより、セカセカ、コソコソという感じである。まさに余裕なく計算高い。身体の方が疲弊しているのだろうか。
 そういうほど働いてはいないが。しかし、すでに家事に飽きているのは事実である。働きに出るのは億劫であるが、家事ばかりでは人との接点がない。ちょっとずつずれていく自分を感じている。
 1年間社会から離れると、言っていることも頓珍漢になっているかもしれない。会社という組織から離れて自分に何ができるのかよくわからない。
 ということで、ダラダラ求職の日も続いている。

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