買物とストック

　昨日、天気予報を確認し今日は晴れると思っていた。晴れは晴れであったが、午前中は雪が舞っていた。どおりで寒いはずである。
　積もるような雪ではなく、ゴミのように舞っていたから、上空は冷え冷えである。何とか太陽も顔を出していたので、洗濯物は外に出したが、冷たい風が吹いていた。
　今日は重いものを買う予定であったが、まあ雪が積もるわけではないので決行した。醤油に油に洗剤、それも2本ずつ買ったらそれだけで重い。牛乳とかイモ類とかバナナとか、重いものばかりで、バカであるが、こういう時に限っていろいろ買っておくべきものを思い出す。
　車があるので何とか家までは運べるが、家に着いてからは一度では運べなかった。別に特売でもないのにいっぺんに買わなくてもと思う自分もいたのだが、いやいや結局面倒になって、ギリギリになって買う羽目になるのは嫌だ。
　しかし、食料品にしろ日用品にしろ、家族分を購入するのは一苦労である。また置き場所も必要であるし、ストックも先入先出法にする必要がある。この秩序を守るのは一人であれば簡単であるが、家族がいるとそうはいかない。並べていてもダメな時もある。そして自分もあとでやろうと思ってぐちゃぐちゃにすることもある。なかなかローリングストックは難しい。