2月も半分過ぎた。少し暖かくなっているが油断大敵である。3月にはグッと冷える日もあるからである。体調管理も難しい。
引越してからまもなく1年である。元気そうだといわれることも多い。しかし勃発する病気も多いもの事実である。今はリウマチ以外だと思うが、左手の親指の付け根がかなり痛い。最近では洗濯ピンを開いたり、歯磨きチューブを押すこともできなくなった。今月に入って食器を3個割ったのは、力が入らないからである。右手で瓶の蓋を開ける時、左手で瓶を支えることがかなり難しい。日中はテーピングしている。丁度良いサポーターがないのである。お陰でテープでベタベタである。指先を使う家事をするのが辛いので、やりたくないのだが、そうもいかない。
と、憂鬱であるが、まあしょうがない。原因は不明である。老化でかたづけられそうだ。
世の中には思ってもみない病気があり、当然やれると思っているような簡単なことができなくなるのは、想定外で落とし穴のように思える。
老化とはそういうできなくなることに、すこしずつ向き合っていくことなのかもしれない。そして創意工夫で乗り切るしかない。
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