台所をリフォームしたら、新たに取説が増えた。ガスレンジも換気扇もシンクもライトもすべて紙の取説がある。取説書を入れるファイルはパンパンである。
お片付けの名手によると、取説は捨ててネットからみればいいとのことだ。確かにそうかもしれない。しかし探せないものもある。電化製品はかなり長い間使うので、その間に会社が変わっていたり、古すぎて探せなかったりする。後継機種の予測でのマニュアルではわかりにくかったりする。やはり紙の取扱説明書に敵うものはない。
今回、リフォームでかなりのものを動かしたので元の通りにするために取説の出番があった。やはり安心して見ることができるのは紙である。ペラペラめくりながら、照らし合わせて見るとマーカーが引いてあったり、書き込みがある。以前もそこで躓き、注意が必要だったんだろうと見返している。
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