出るらしい。何がといえば、イノシシである。しかも近所の神社の山辺りに潜んでいるらしい。目撃情報があって、飼い犬が吠えて逃げたとかなんとか…。
タヌキも結構いて出没しているらしい。イノシシもタヌキもお目にかかったことがないのであるが、近所では当たり前のように話が出ている。
タヌキは道を夜間に横切るので車に引かれることも多いらしい。野良猫と思っていたのはタヌキだったかもしれない。
そうしたら、これまたサルが出たという話を聞く。おちおち道も歩けないではないか、と思ってしまうかもしれないが、まあ私が出歩くような時間帯には遭遇しないようだ。
とはいうものの、里山がなくなって宅地になってしまい、彼らも餌がないのであろう。農家の人に聞くと、イノシシは土を掘ってミミズを食べるらしく、畑の作物のないところにたくさん穴があくそうだ。
すぐそこに野生の生き物がいると思うと、上手に共栄共存できるといいなと思う。って、田舎ですから(^^;)
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