自動車学校のペーパードライバー講習は今日で8時間となった。すでに免許は持っているので、どこでやめるかは本人次第なのである。
教習車で街中を(といっても田舎であるが)走るのだが、仮免ではないため、決められたコースとはならない。時々、仮免の教習車とすれ違うのだが、あちらの方が上手いのではないか、と思うことも度々である。
教官はいつも同じ人とは限らない。講習が空いている先生が担当となるので教え方も違う。それはそれで勉強になるのだが、いっぱいいっぱいの私としては混乱することもある。
先日の先生はあまりの下手さに同情してくれたのか、自分の家の周りを練習させてくれた。ほぼほぼスーパーと親の通院が主であることを伝えると、その近くの道路を走り注意点を教えてくださった。ありがたいことである。
自動車学校を終えたら、納車してくれる親戚に頼り、ガソリンスタンドと車庫入れ(情けないことに自分ち)とどこかの広い駐車場でバック駐車を教えてもらうことを勝手に決めている。
それよりも、買った車の動かし方の方が先か。(^^;)
こんな私が車道に出るのである。 免許取り立てで、萩市や長崎市、日田市に湯布院、別府と出かけていた自分がにわかに信じがたい。どうやって運転していたのだと記憶も曖昧で、「無謀」の意味を今噛みしめている。
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