数の神秘?

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 13日の金曜日といえば、不吉な感じではあるが、私の場合、この13にけっこう縁が深い。レストランのテーブルが13だったり、乗り物の座席だったり、部屋番号だったり、ロッカー番号だったりする。あまりに続けば13は自分のラッキーナンバーではないかと思ったりする。キリスト教徒ではないので全然気にしない。
 末広がりの八も縁起がいいので、何かあれば8を選ぶという人もいる。数字にはそういう魅力がある。数字に好き嫌いはないかもしれないが、語呂合わせで暗号のように読むこともできる。歴史年表がそれの最たるものであるが、ひとつの数字をいくつかに読むことが可能な日本語ゆえだ。たとえば1、2、3は「いち」「に」「さん」で「ひ」「ふ」「み」と読める。日本語は大変便利である。
 で、13であるが、あるとき何気にはいった喫茶店に大きな鏡があった。自分の背後に「1313131313」の文字が写っているではないか。振り向いて見ると、壁紙の柄が鏡に写ると13の連続にみえたのである。なんかこわいぞ(^^;)13に愛されているかもしれない。

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