欠けたメガネレンズを入れ替えた。年末に出費であるがまあしょうがない。出来上がってきたら前より使いやすい。ということは度数が進んで再調整したということになる。
年齢を増すごとにクオリティオブライフを維持しようと思えばお金がかかるということである。バリアフリーにするのも、着心地のいい服を着るのも、履きやすい靴を履くのも、ある一定のレベル以上を求めればそれなりに高くつくのである。
今、若者にも国が投資を勧めているが、若い時は考えもつかない出費が高齢者にはあることを感じ始めた者としては、「よーく考えよう、お金は大事だよぉ」である。
体も家も電化製品もメンテナンスが増えてくるのであるから、貯えが必要になるのであーる。そこまで考えて投資してこなかったからなあ、誰も教えてくれなかったしなあ、と今更言っても始まらない。見えていないお金は用意しずらいのである。あーあ。
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