9月終盤

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 9月になると来年の手帳やカレンダーが出回ってくる。毎年、大した予定もないのに手帖を購入する。そして来年に向けてやる気が出る。何についての「やる気」だか、定かではないが、昔から、参考書を買って満足するタイプである。つまり使い倒すことがない。
 私用については、いつも同じタイプを買っているわけではないが、小さめ薄目が原則であった。しかし今年は持ち歩くことは考えず、大きめにしてみた。壁掛けカレンダーに予定を書いていたのだが、それも見苦しいので(まあ忘れないのでそれなりにいいのであるが)机の上の手帖に書く方式に変えようかと思ったのである。大きくても小さくても手帖は1か月見開きタイプが好きである。予定は「月」で捉えたいのである。
 まあ、まもなく9月も終る。9月の終わりの夕暮れにいつも思い出すのは、山本達彦の「9月のフォトグラフ」という曲である。確か自宅のピアノで弾き語りをして録音したものだったと思う(チチチと自宅庭の鳥の鳴き声が入っている)。
 さすがYouTube、出てきた!秋の夕暮れ、聴いてまったりしてくださいませ、ご同輩。

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