先日の30℃超えが嘘のような肌寒い曇天である。沖縄は梅雨入りしたということなので、間もなく日本列島も雨の季節を迎える。
家にいてしとしと降る雨を見るのは悪くないが、出かけるとなると別である。快適に過ごすためにも、雨の降り方によって持っていく傘を変える。
(1)超軽量雨天用折り畳み、(2)超軽量晴雨兼用折り畳み、(3)雨晴兼用二つ折り畳み、(4)長傘の4タイプがあって、一番出番が多いのは(1)である。何度も修理したくらい頻度が高い。しかし(1)は今は降っていないが雨が降りそうだというとき、(2)は小雨が降っているが途中から晴れるかもしれないというとき、(3)は出かける前からしっかり降っているが途中から止むかもしれないというとき、(4)は終日雨のときと使い分けている。
今日は(3)を持って出た。下町の傘屋のオリジナルでお気に入りである。(3)以外は他の傘専門店で買ったもので、こちらもお気に入りである。
4タイプ以外にも会社用置き傘というのも過去にはあった。またお悔やみ用のグレー傘も別途用意はしている。傘フェチではないが、他に日傘も、まあいろいろあることはある。
というわけで、使用した(濡れた)傘をそのままにすることなく、必ず水滴をふき取り、開いて干すというのがマイルールである。ケチなので長持ちさせたいからだけどね。
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