ブログも書かないうちに11月も中旬になってきた。もう年末思考になってきている。やりたくない掃除も寒くなる前にやっておくか、とは思っているが、天気が悪いとか、腰が痛いとか理由を挙げて延期している。
そうこうするうちに12月が来るのだが、今年も非生産的に終わっていく。これといって特筆することもないが、今のところガタピシ来ながらもなんとか元気にやっていることは良かったと思っている。年々、身体が資本だということが身に染みるのである。
目も歯も皮膚も悪いが、悪くなってからジタバタしてもしょうがないからこれ以上悪くならないようにするしかない。いわゆる現状維持である。
そう思ってYouTubeの健康動画を見て、なるほどそうかと思うものの、一週間さえ記憶に留まらない「なんだっけ?」状態に陥っている。どうやら体の一部である頭も弱くなっているらしい。
先日、自治体の健康診断を受診した。ドクター曰く、「まっ、その年ならこんなものでしょう」というアバウトなコメントであった。すこぶるいいわけではないが、とんでもなく悪いわけでもない程度だと受け取ることにした。しかし、今まで気にも留めていなかったところに盲点があった。身長が縮んでいるではないか!ばあさまの道を確実に進んでいる。とほほ。
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