都会の品揃え

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 愛用している常備薬がある。切り傷やすり傷に効くクリームである。昔保健婦さん(今は保健師さんかな)に便利だと教えてもらった「キップパイロール」である。
 切り傷に使うより、火傷に使っていた。火傷といってもちょっとした軽いものだが、放っておくとヒリヒリしていつの間にか汚く跡が残る。火傷して即座にたっぷり塗ってバンドエイドしておくと、ヒリヒリもせず直りが早い。ということで常備している。
 そのキップパイロールが少なくなってきたので買っておこうと思い、ドラッグストアに行った。ところがないのである。ドラッグストアのチェーン店をいくつか回ったが、ほとんどのお店で置いていない。やっとみつけたところはいつもより大きなサイズである。使用期限までに使い切れない量なので、大きな駅の薬局とかであれば小さいサイズがあるかもしれないと探してみたが、扱いがないという。
 今まで普通に買えていたのになあ、とがっかりである。やはり地方にはそういう需要がないのか、品揃えが都会とは異なっている。
 しょうがないので大きいサイズにするかと諦めかけていた所、自分のところよりもっと田舎のドラッグストアにあったのである。たまたま立ち寄って、「ないだろうけどさ」と念のため売り場を見たら何個も並んでいるではないか。「マジかよ」である。都会だから「ある」、田舎だから「ない」というのは短絡的であったと反省すること然りである。

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