部分老化

ブログ

 元々、髪の毛は太く多かった。と、過去形になっているのは、そうではなくなったからである。髪も多かったが、眉も若き日のブルック・シールズ(古いか?)並みにゲジゲジと濃かった。
 不器用なので、1か月に1回の割合で、サロンで眉カットをしている。プロの手を借り、ときどき眉の書き方を習ったりする。ブロウペンシルもブロウパウダーもそこで売っているものを使っているのだが、やはりプロは違う。1か月もすると元のぼやっとした眉に戻る。
 先日も眉をカットしたあと、書き方を習っていた。鏡をみて「ん?」と思った。右眉に空白部分がある。もっと簡単にいうとハゲているではないか。もちろんプロも気づく。さすがプロ、「毛が足りてないところ」とやんわり表現を用いる。 まあ左右差がないくらいに仕上げてもらったが、頭髪だけでなく眉毛も抜けるかとがっくり肩が落ちたのである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました