季節の変わり目に体調を崩す人も多い。例にもれず私もである。ただし今のところありがたいことに寝込んだりはしていない。全身が重くて痛いのである。
椅子の上で横膝して、そのあと椅子から立ち上がろうとすると、毎回足が痛くてよろけてしまう。昨晩は両腕に湿布を貼って寝たし、足首は相変わらず冷たいままである。体の至る所が何故か痛いのである。
前にもこんなことがあったから、そのうちになんとかなるかと思っているが、今回厄介なのが指先の痺れである。朝起きた時10本とも痺れているのである。これは意外に恐怖である。
左手の親指の付け根が痛くて、芋の皮をむいたり、お皿を洗ったりするのに支障が出ている。親指でものが支えられないので不便である。
環境の変化による自律神経の乱れが原因と思っている。痛いからといってじっとしているわけにはいかないので動いているが、動いた方が血の巡りもいいにちがいない。
この文章を打つも結構つらいが、きっとそのうちよくなると思っている。心のどこかで、真にリラックスできる場所を探しているのかもしれない。ここではないどこかを。
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