円安である。今までが異常だったという人も多い。1ドル200円を超えるという予測を立てている人もいるくらいだ。1980年代には200円を優に越して、円安であったが、海外旅行に行き始めた1990年代から徐々に円高になって来た。
その円高に慣れていたため、今年あたりのラスベガス旅行をみたらほぼ倍になっていて驚いている。円安だけが理由ではないとは思うが、やはり為替はイタイのである。
世界の情勢的にあと2,3年はガタガタすると思うが、いつが旅行に最適な時期かはわからない。いろいろな意味で海外が遠くなっている。あっちもこっちも行きたいと思っていても先立つものが準備できないと旅立つことができない。
そうこうするうちに体力の方が金策より落ちてくるのは目に見えている。折り合いをつけてエイヤッと実行しなければ、いつかそのうちにと思っていても、永遠にその日は来ないということになる。それだけは避けたいけど。(^^;)
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