緊縮財政へ

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 玄関を出ると、ひんやりと秋の空気であるが、何故か部屋の中は夏である。それは風の通りが悪い、当方のマンションだけかもしれない。
 昨晩もニュースでは気温が下がっているので、肌寒くないように布団をかけて、などと言っていたが、そのとき私はエアコンを除湿にしてガンガンかけていた。私の体感温度がおかしいのかと、温度計を見ると27℃である。暑いじゃあないか、となる。
 世間と乖離しているものの、まあ初秋には違いない。もう少しするとさわやかだなあと部屋の中でも思えるだろう。そうすると電気代もさわやかである。
 まもなく光熱水費が落ち着くところである。昨年と同月のガスや電気代、水道代を見比べるのはケチゆえである。見比べられるのは帳票をスクラップブックに貼っているからである、というと、几帳面に聞こえるかもしれないが、べたべたととりとめもなく貼っているだけである。まあ活かされているような活かされていないようなデータとなる。
 何やら値上げが多いので、もう少し節約とは思うのであるが、無駄に夜中まで起きているのが一番の不経済かもしれない。

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