ラックを粗大ごみに出すにあたり、テレビの配置換えを行った。テレビはブルーレイとくっついている。「くっついている」は「接続」ともいう。テレビもブルーレイも軽いので難なく移動できる。今どきのテレビはペランペランである。
とりあえずテレビとブルーレイの背後から出ている配線を外し目的の位置まで移動させ、再び配線である。黒は黒、白は白とわかるように以前コードを代えておいた。室外配線へはブルーレイで繋ぐことはわかっている。わかってはいるがはっきり言ってコードを繋ぐのは超苦手である。「やればできる、前回もやったではないか」と自分を励ます。励まさねばならないような複雑なものか?と思われるかもしれないが、当方にとっては難解である。 配線を外す前に学習したのでその通りに繋げばいいのであるが、何せテレビの背後が狭い。覗き込むような形になるのだが、老眼鏡をかけると見えない、裸眼でも見にくいという微妙な距離である。こっちが地デジ、こっちがBSとあたりをつけて差し込んだ。電源をいれて確かめると、ちゃんと地デジもBSも映る。よしよし、ブルーレイに録画したものは見れるかと確かめたが、切り替わらない。「えーなんでぇ?」電源を入り切りしてみても切り替わらない。何か間違ったか?床に座り込んで考えていたがわからない。あーあと立ち上がったら、真後ろにHDMIのコードがあった。自分の視界から消えていたので気づかなかった。これじゃん!そして無事ブルーレイを見ることができたのである。これをただのまぬけという。(^^;)
コメント