月のおわり

 今日で5月も終わり。毎月同じような事ばかり書いている。明日から月が替わると思うと、慌てて皮膚科に行ってきた。診察券は財布の中に入れっぱなしだが、保険証は入れていない。保険証の提示は5月の初めにやっていたので、出かけたついでに行けると思ったのである。
 皮膚科に定期的に通っているのは、イボを焼いているからである。3か所のイボまで一律の料金だが、これが4か所になると受診料が上がる。液体窒素があるなら自分で焼きたいくらいである。
 これも不思議であるが、ほとんど左側にできる。指は利き手ではないほうだからありがたい。それでも指先を焼くとその日は一日ジンジンと痛みがある。
 いつも行く皮膚科があまり込まなくなってきたのは、花粉症の時期が落ち着いたからかもしれない。一時は老いも若きも炎症がでているのか、診察と薬を貰う人であふれていた。
 そういう意味でも季節が変わったのであろう。真夏日であったり、3月並みの気温になったりと忙しい5月であったが、去っていくとなると、湿度が低くく過ごしやすかったなあと回顧する。
 これから雨の季節を迎えるが、災害のないことを願っている。

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