新年あけましておめでとうございます。
もたもたしているうちに年が変わってしまった。ひとつひとつ考えると年が早く過ぎていくようには思えないが、大雑把に考えると光陰矢の如しである。そして特筆することもなく、代わり映えしない毎日であっても、確実に老いていく。
年末から風邪を引いてしまった。バカになったので風邪は引かなくなったと豪語していた矢先である。まあ、バカではなかったらしいが、やたらと長引くのは体力のないシニアだからである。年末はやることも多いので体調を崩すわけにはいかないと、いつもより力が入ったせいかもしれない。変な気合が体調を悪化させたようである。
それでも寝正月にならずに済んだ。来訪もあるのでありがたかったが、顔の皮膚はぼろぼろになり、紅斑ができてしまった。これは風邪のせいではなさそうである。
というわけで、今年のスタートがいいのか悪いのかわかないが、そこはかとなく書いていこうと思う。
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