相変わらず五十肩に悩まされている。明け方の激痛以外は叫ばない程度には痛い。それでも日によって痛み方も変わるので、何とか買い物の荷物を手に持ったり、肩から担いだりで凌いでいる。もともと左腕が痺れているのであまり力が入らないのだが、五十肩で拍車がかかっている。なので十分に注意はしていたのだが、悲劇は起こった。
プラスチックケースを両手で持っていた。重さとしては５㎏ぐらいだろうか。蓋をパチンと占めて両手で持って30㎝ぐらいの高さに置こうとした時だった。左手がぐらついたのである。瞬間、足に落としたら大変！と思い、右手が活躍して落とすことはなかったのだが、慌ててケースを支えたために手のひらの皮が剥けた。しばらくすると剥がれた皮の下からダーと流血である。「おいおい、マジかよ…」と自分にツッコミをいれながら、ティッシュで押さえてバンドエイドを探して貼ってその上からティッシュで再び押さえ、血が止まるまで『ああ、まぬけ』と後悔していた。そして剥がれたところは意外に痛い。
活躍を日々期待されている右手がこんなことでは戦力外ではないか。両手の均衡がまた変わって来たことに、とほほの日々である。(/_;)
戦力外通告？
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