新年になって、ブログをもう少し頻繁に更新しようと自分に誓ったところだが、あっという間に萎えてしまった。まあいつものことである。目標設定を低く、週一回くらいは(「くらい」というところが自分に甘い)、ちゃんと書こうと思う。
相変わらず、顔の紅斑は消えず、広がったように思う。しかも痛痒く、異常に皮膚が突っ張るのである。こうなるとマスク頻繁社会がありがたい。顔の半分は斑が隠せて、しかも怪しくないからである。家にいる時はマスクの下の濡れたタオルハンカチの世話になっている。お茶を飲むときも口の横の皮膚が痛いのである。情けない限りである。
自分ではわからないストレスがかかっているらしい。「平気、平気」と思っていたら、体は案外正直であった。ストレスとは別に、私の悪行に神様からの「あんたねぇ」というお叱りなのかもしれない。ここは神妙に反省すべき点なのだろう。何せ、鬼の介護である。今年は、少しは仏の介護といかないまでも、並の介護を目指したい。飽くまでも目標設定は低いのである。
去年やろうとしてやらなかったことが山ほどある。目を伏せたいところだが、どれも自分のためであるから、もう一度ちゃんと考えたい。今年は自分に向き合う年にしたいと思う。
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