ライフスタイルと家

 自動水栓の話は延期した。蛇口だけを変えることができず、手洗い場ごと変えなければならないからである。予算的にうーんと唸ってしまった。自動の電源を電池式、充電式、電源工事のどれにするか、いろいろ考えるのも面倒になった。
 緊急というわけでもないので、様子見にした。その分、自分のチェックする場所が増えるというだけである。
 しかし、生活するということは、年齢レベルに応じた住まいを考えねばならないということだ。多くの人が、その年齢に達して初めて困るのである。先手必勝の人は少なかろう。それは核家族化して高齢者の現状把握ができないからだ。プラス、老後のことを考えたくないということもあるだろう。
 老親と暮らしていて、こんなこともできなくなるのかと想定外のことが多いし、無駄な作業も増えてくる。無駄な作業とは使わない部屋や庭などの掃除である。そこに時間を取られるのがばかばかしく思える。やはり自分が使う範囲の縮小化が大事である。ものを減らすだけでなく、動線を考え効率的に便利に快適にすることでストレスなく住むことができるだろう。自分の納得したものに囲まれて生活するのは最高であるし、何より精神衛生上よろしい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました