年末から断捨離に励んでいたが、捨てたかどうか不明なものが出てくる出てくる。ちゃんと吟味せずにばんばん捨てたものもあるが、考えた末に「残したのか捨てたのか」わからないものがある。どっちだっけと記憶も怪しい。
波に乗ってくると深夜にかけて、『断捨離どうにも止まらない』状態になり、ハイになった末に選択の基準が大きくずれて変なものを残したりしている。冷静になると「なんでこれなんだよ」となる。
ブティックの店員さんによると着るものがなくなったといって買いに来る人がいるらしい。これを「断捨離あるある」とおっしゃっていた。断捨離はただ捨てることではないのでちゃんと作法に基づかないと、また物が増えお金もかかることになる。
しかし、ものが少なくなって、クローゼットの中にスペースが生まれるとなんだか満ち足りてくるから不思議である。スペースは心のゆとりなのかもしれない。
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