庭のつつじの花が終わったので、来年のことを考えて剪定することにした。ところが、剪定方法がよくわからないのでグーグル先生で検索した。
剪定は5、6月中でそれ以降にやると、花芽を摘んでしまい、来年花が咲かないと出ていた。そんなものかと思い、花ばさみとゴミ袋を持って剪定にチャレンジした。
ところが、花芽の部分が分からない。とりあえず枯れている花をブチブチ手で摘み取った後、デカい剪定ハサミを持ち出し切ってみた。ハサミは結構重い。バチバチ切りながら思ったのだが、たぶん、間違っている。花芽予備軍を切り落としている感じがする。
そこで剪定ばさみはやめて、花ばさみでチョキチョキ枯れた花の根元を切ってみた。やってみてわかった。めちゃくちゃ時間がかかって埒が明かない。
うーむ、余計なことをしない方がいい気になって来た。とりあえず、枯れた花をブチブチ摘んで、それを熊手型の箒でガリガリ落とした。何本もあるのでこれの方が手っ取り早い。
枯れたツツジとサツキの花は撤去したが、果たしてこれで来年咲くのか定かではない。グーグル先生によると肥料をやりすぎると反って花は咲かないということで、7、8月の水やりはしっかりやりましょうとある。
夏の水やりだけはちゃんとやろうと心に決め、剪定ハサミと花ばさみを片付け、庭師の仕事を終了した。
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