誰しも考えることは同じである。おうち時間が増えたことで粗大ごみを出す人が多いらしい。当方も使っていない掛け布団やパソコン台を捨てたいと思って申し込みをしたら1か月以上先になった。ついでに申し込みの電話もなかなか繋がらない。インターネット予約ができるらしいが、大きさなどによって処理費用が見積りにくい場合はまた電話をかけて聞くことになるので最初からネットは使わなかった。ゆえに電話もかなり待った。朝一番にかけたものの強者がいるらしく、「おまちください」コールである。
捨てた後にいつまでも捨てたものを覚えている性分であるが、それが本当に必要だったかというとそうでもない。しかしながら、必需品だけに囲まれて暮らすことが楽しいとも思えないのである。人様にはガラクタでも自分にとっては宝である。 片づけをしながら見渡すと、周りにあるものが自分を表している。健康読本やペン類の数々、手帳やノートの散乱、積読の新書、アイロンがけ前の衣類、などなど。雑多な性格を物語っている。家の中イコール頭の中といわれるが、言い得て妙である。というわけで頭の中はぐちゃぐちゃで片付いていない。(^^;)
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