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現実の世界

何も田舎だけがゴーストタウンではない。都会だって「まだらゴーストタウン」である。人通りが多く賑わっているようで、既存のものが消えているのだ。銀行のATMや喫茶店、本屋、パン屋、カメラ屋、文房具屋などが「ここにあったよね」と記憶しているものが...
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カモ~ン♪

何屋かわからないという話をしたが、銀行も保険を売る時代になったようだ。しかも介護保険。ダイレクトメールが郵送され見てみると、痛いところを突いてくる。「ご家族に迷惑をかけない生き方」みたいなことが記載されているのだ。施設に入る頭金の話もある。...
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先ではない話

やっと回答したのは、個人年金の申請についてである。微々たるものなのでそんなに悩むことはないのだろうが、受給年を変更できるとは知らなかったのである。保険会社の個人年金に入ったときは、今以上に知識マイナスなので、遠い先の先の話と思っていたせいで...
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服の出待ち

持ち物で定数を決めると楽である。定数とは「○○は△個まで」と決めるということである。タオルは何枚、パジャマは春夏冬で何枚と、ダメになったら買い替えていくとすると定数を保ったままで下手に増えることはない。 まあ、これができる品物とできないもの...
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何屋さん?

先日、携帯電話のオプション契約を外すため携帯電話会社のショップへ出かけた。よくよく考えたら必要ないかもと急に思い立ち、外すことにした。 他に聞きたいこともあったので、自分の請求書の内訳書を持って行ったのだが(そうしないと何がなんやらわからな...
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ヘルプミー

人のことならともかく、自分のことで面倒だと思うことが多くなった。その「面倒なこと」は、自分で考えなければならないのだが、思うように結果を導き出せないということである。つまりいい結果がでないと予想できたり、最もいい方法が選べないということがネ...
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お城の貼紙

昨日のゴーストタウンと打って変わって、友人とランチを楽しんだ。曇天であったが、暑くも寒くもなく心地よい気温である。街には人出があり活気がある。ただ所々、畳んでしまったのか閉まっている店もあった。シャッターの前に小さな張り紙があるとちょっと寂...
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ゴーストタウン

実家に帰ると交通の便はほとんど期待できない。バスの本数も少なく、タクシーを呼ぶのも時間がかかる。駅やスーパーマーケットまで徒歩10分程度であるが、歩いても誰にもすれ違わない。みんな車でやってくる。 というわけで、外を歩いていると道路を走る車...
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タイムスリップ

先日、実家で片づけをしていた時、高校生最後の定期試験の答案用紙が出てきた。わら半紙で、ワープロなどない時代の先生の直筆問題である。最後の試験であるから取っておいたのか、なかなか点数がよろしいのでこれ見よがしに取っていたのか、まあ、その両方で...
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オンザロード

会社帰りに歩道で紳士靴の靴底が落ちていた。ビジネス街の広く、ゴミもないきれいな歩道で、左足の靴底が見事に完璧に落ちているのである。歩いているうちに剥がれたとしか思えないが、それを見て「がはは」と笑ってしまった。 というのは前の週に、浅田次郎...
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