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思いつかない

20数年ぶりに友人に会った。また会えなくなるなあと思うと慌てて連絡を取ったのだが、そういう不義理がいくつかある。 友人の方は、小さかった子供たちは一人は結婚し、もう一人は大学を卒業して就職していた。そんな歳月の長さであった。友人はやっと金銭...
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実感がない?

先日で業務終了した。業務の終了とは何かといえば、会社の仕事が終わったということである。会社の仕事が終わったとは、長年勤めた会社を辞めるということである。未来形になっているのは退職日まで待たずに有給休暇を使って、もう仕事はしないからである。 ...
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還暦を超えて

早生まれなので、友人たちが還暦を迎えている中で遅ればせながら先月仲間入りした。50歳になったときには、40代とそんなに変わらないなあと思ったものである。しかし50にプラス1、プラス2と加わっていくたびに、やはり50代は40代と全然違うのだと...
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狙われた足

朝起きて、やかんでお湯を沸かすのだが、土瓶を使っている。土瓶で沸かすとお湯がポットの中で冷えにくいので気に入っている。しかしこれには難点がある。ポットに注ぐときにお湯が飛び散るのである。いつもはそれが分かっているのでゆっくり注意して注いでい...
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かわせない

自分が最近ぼとぼと歩いているのがわかる。散歩のようにゆっくり歩いているのではないのに抜かされているからである。 家の中でもよくぶち当たる。かわせると思っていたのに柱や椅子にぶつかって、しかも、まさかぶつかるとは思っていないため、よろめいたり...
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向き不向き

今日は針供養の日らしい。折れ針に感謝して裁縫の上達を願う、奥ゆかしい習わしである。裁縫といえば、前にも書いたがソーイングビーという海外番組がある。多くの課題にチャレンジして裁縫の腕を競い、一人ずつ脱落して最後まで誰が残るかという熾烈な番組で...
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正直に映すもの

高齢者といわれるのは65歳以上になってからだろう。それが10年たてば後期高齢者となる。後期ってなんだ?じゃあ65歳以上は前期高齢者なのか?いずれにしてもその年代にいる人にとっては嬉しくない響きである。 65歳の再雇用の元部長が銀行に行って改...
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もういいかぁと思うこと2

まあ先日の愚痴がつづいているようなものだが、老舗焼き菓子店での話である。私と同じ焼き菓子を買ったと思われる親子が喫茶店で隣の席にいた。母親は同世代である。母親の方が、包装紙や紙袋がちゃちになったと娘に言っていた。娘は企業努力で経費削減なのだ...
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もういいかぁと思うこと

御遣い物にお菓子を買うことはよくある。大きさ、個数、価格、和洋、重さ、持っていく時期などによって買うものが異なる。 このご時世、残念なことも多々ある。前にも書いたが、値段は同じでも小さくなったこともあるが、クオリティが下がってしまったものも...
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風景が変わる時

近所の通り沿いが工事をしていて、ずっと幌をかぶっていたが、それが取れると更地になっていた。更地になると意外に狭い土地だったことに気づく。ただ何があったか思い出せない。その道はおそらく何百回も通っているはずである。それでも思い出せないのである...
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