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進歩と停滞

「光陰矢の如し」というが、先日そう思うことに遭遇した。先日、書いた美容室での話である。シャンプーをしてくれる美容師さんが若くて肌がピチピチしているなあと思ったら新人さんであった。その新人さん曰く「コロナ禍のときは高校生だったんです」と。 コ...
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ヘアケア事情

白髪というのは生えてほしくないところに出てくるものである。家にいるとまだ大丈夫かな、などと過信していると、外出先の化粧室で、叫びたくなるほど酷いことになっているときがある。 それを毎回繰り返しながら美容院に行くことになる。というわけで先日行...
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弱みだらけ

平日の昼間のテレビ、特にBS放送だが、高齢者をターゲットにしたCMが多い。健康食品、化粧品、保険など、CMを見ていると痛いところを突いてくる。そしてそれを使えば、見違えて健康になったり、キレイになったり、加入可能なお得な保険があったりと、あ...
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How old are you?

一の位が2だったか、3だったか分からなくなる。何の話かといえば、年齢である。厚かましい話であるが、年齢が時々分からなくなって、西暦から生年を引いて「ああそうか」と確認したりする。 同じような現象が起こったのは50代の時である。半世紀を越した...
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ケチが導く知恵

かなり前に購入したブランドのバッグがある。イタリアから職人さんが来てデモンストレーションしているのを見て衝動買いした思い出があり、大事に使っていた。 ところが、バッグの底についている複数のスタッズが割れて取れてしまった。ゴムのようなプラスチ...
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夢と現実

プーチン大統領とその側近らしき人が夢に出てきたその日の昼、私はスーパーに買い物に出かけた。とても寒い日で車を有料駐車場に停めて外に出るとお手洗いに行きたくなった。 スーパーのトイレはイマイチなので、すぐそばの大病院のトイレに行くことにした。...
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夢の中

時々夢を見るが、ほとんど覚えていないことが多い。夢を見ている時「ああこれは夢だな」と映画を観ているように達観して見ていることもある。そういう夢を「明晰夢」というらしいが、夢を見ているという前提なので焦ったりしない。 しかし、先日不覚にも二度...
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蛇のように

粉ふき芋のようになった顔もなんとか肌荒れが落ち着いてきた。治るまでに1か月以上かかっている。肌のターンオーバーが28日といわれているので妥当なところかもしれない。 顔に気を取られている間、気が付かなった場所がある。それは足の指である。踵はざ...
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黒歴史の証拠隠滅

電動式シュレッダーを買って調子に乗っている。調子づいているついでに、闇に葬ることにしたのは成績表である。昔風に言うなら「通信簿」という奴である。 実家の改装の時に出てきたのである。親がまとめて(雑多に)収納していたものであるが、とりあえず自...
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Then&Now

YouTubeをダラダラ深夜に見てしまうことがある。どうでもいい内容をぼーと見ていると、ハリウッド女優の今と昔の顔の変化の写真が上がって来た。1980年代に活躍した女優たちなので、なじみが深い(個人的には東洋人の俳優の顔はちっとも覚えられな...
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