WAKE UP

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 目覚まし時計を新調した。2個使用しているのだが、そのうちの1個が壊れて歪な音を立て始めたからだ。1個では心もとない。それは途中で電池切れを起こすと、寝過ごす危険性があるからだ。最近は3時や4時に目を覚まして二度寝するため非常にアブナイ。
 壊れた方の目覚まし時計は、比較的新しいほうだ。なぜ壊れるかというと、叩き壊すのである。ベルが鳴れば空手チョップ並に止めるので、その衝撃で壊れる。よく電池が飛び出していることがある。叩くのでちょっとずつ電池がずれて、ある日飛び出るのである。だから時々開けて電池のずれを直しておかねばならない。まあ、さわやかな朝にはほど遠いのだ。
 買ったのは長針短針のアナログ時計である。デジタルは寝ぼけていると数字が頭に入らず即座に時間がわからないが、アナログは針の位置で認識するという自分もアナログである。古株のCASIOと新米SEIKOのダブル目覚まし時計でまた寝とぼけた朝が始まる。

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