機関誌も時々読む。ほんとかいな?と思うような内容も載っていることもある。先日も、SFに近いというか、そんなことが本当にあるのだろうかという内容の記事を読んだ。それは断定的に記載されていたので、そんなばかなと思っていた。
しかし、1か月ぐらいして、全く書き方は異なるが、同じ内容の記事を夕刊に見つけた。しかも解説が2日に及び記事もでかでかと大きく、図でも説明されていたので、科学オンチの私でも機関誌の内容と同じであることが分かった。機関誌も夕刊も別人が書いており、アプローチの仕方が全く異なるので、これは信頼できるなと思った。
そして大きな違いは、新聞記事は「であったら」と仮定法である。そして最後の締めは「もしこんなことが起きれば、○○はもう防ぎようがない」と結ばれていた。 2日に及ぶ記事を読んで、なるほどもう起こっているんだなと感じた。現実は小説より奇なりという言葉があるが、SFより奇なりである。こわ(^^;)
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