先日壊れたトイレタンクは修理が終了した。部品があってよかったなあ、ぐらいの古さである。まあ賃貸マンションオーナーとしては使い倒す気満々であろう。
古いということは部品がなくなるという不安もあるが、作りが単純なゆえに代用品で何とかなる場合もある。たぶん今回も代用品であろう。
タンク内部品は総取替となったが、取付作業を見ていたら古い部品の方がしっかりしているような気がした。新しいものはホースもゴム管もちゃちに見える。一時しのぎの部品かもしれない。それでも修理して何とか使えるようになるのはありがたい。
修理には2名の作業者が来たが、一人は若い女性であった。メンテナンス用手袋をして言われた部品を先輩に渡しながら作業を見ている。もしかしたら、こんな古いタイプのトイレタンクはないから研修も兼ねてついて来ているのかもしれないと、余計なことも考えながら見ていた。
最後はきちんと片づけもして帰って行かれた。きめの細かいお片付けはやはり女性ならではの気配りがあるなあと感心している。
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