神のお告げ?

 毎日変わりなく過ごしているようで、事態は確実に起こる。青天の霹靂というほどのことでもないが、それなりに対処を迫られることはある。
 またしても、救急車を呼んだ。夜になって老親が転倒し、搬送することになった。幸い骨折も入院もすることなく済んだが、皮膚が大きく剥がれてしまったため通院することになった。よくよく考えると、老親に関して、最近は何もなく無事という時間の方が短くなっている。こうして年老いていくんだなあという感じである。
 そんな時に自分にも事態が起きる。車がパンクしたのである。これは自分が悪い。スーパーの近くにある駐車場でバキバキのブロックにタイヤが当たってパンクしたのである。幸いなことに、その駐車場から家まで何事もなく運転でき、家の車庫に入れて再び出かけようとしたときに異変に気付いたのである。お陰で怪我もレッカー移動することもなく、自宅で仮のタイヤを取り付けてもらった。新しいタイヤが来たら取り替えてもらう予定である。
 良くない事態は起こる、が、しかし、不幸中の幸いで済んでいる。「私は運がいい」と思っている。大事になる手前で止まるからだ。
 そして反省している。文句たらたらで物事に対処していたからである。やはり神様はいらっしゃるのである。悔い改めよ、ということなのだろう。
(^▽^;)すみません。

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