いつになく乾燥が酷い。カピカピ状態なのは顔である。皮膚がめくれあがっているので顔が痛い。一旦、赤みが引いたので安心していたが、また勃発した。顔の表面の四分の一くらいは皮膚が死んでぺりぺり状態である。辛いことに顔を洗うとヒリヒリする。
今まで、こんなことになったことがないので、ちょっと落ち込んでいる。まあ、マスクがあるのと、働きに出かけないことが救いである。
とはいうものの、全く外出しないわけでもないから、クリームを持ち歩いている。口の周りが特にひどいので、食べたり飲んだりするときにも異常に突っ張って痛いので、クリームを塗る。電話などで人と話すときもフリーハンドにしてクリームを塗っている。そうしないと口が裂けそうに痛いからである。 (自分の部屋は湿度50%なんだけどね)
昔、ペりーっと剥がすタイプのパックがあったが、そんな風にきれいに下の肌が蘇ってほしいものである。今は顔を触っても、自分の皮膚とは思えないほどざらざらで水分がほとんどない。潤わない肌っていうのはこういうことかと認識している。願わくば、皮膚が剥がれ落ちる時、シミも落ちてほしい。しかし、何故か大きいシミの上にぺりぺり肌はないのである。そう上手くいかないものである。しばらくは砂漠化した肌と付き合うことになりそうだ。とほほ。
コメント