来た来た、喜ばしいことではない請求が。先月の海外旅行の買物の請求である。ドルから円換算して、大体どのくらいカードを切ったのか予測はしていたが、それとは別の買物もあって、一緒に請求されると負担が大きい(^^;)。
アウトレットで何回かカードを使っているのだが、同じ日でもレートが微妙に異なっている。異なっているのは小数点以下である。カードを切った時間帯による違いなのだろう。なるほど為替相場は生き物らしい。
改めて請求書を見て、為替を考えてもアウトレットは安かったと思う。金額はイタイのだが、価格で見るとお買い得であったという結論に達した。買った値段で日本では手に入らないからだ。業突く張りなので、円高ならもっとお得感があっただろうと思う。
けれど円高であれば、もっと買っていたかもしれないので、結局同じ金額になって、懐は痛んでいるはずである。
インフレ、いやスーパーインフレの中の旅行だったので、食事などの滞在費は嵩んでいる。いちいち値段に驚いていたが、まあ過ぎてしまえば、こんな感じだったよねと思える日も来るだろう。まずは旅の精算をするか…。
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