この季節、温度管理がむずかしい。その証拠に高校生が集団で熱中症に罹ったりしている。若者でさえ、体調が悪くなるのだから、高齢者にはかなりハードルが高い。
前日に天気予報を確認するのは洗濯のためと服装選びである。家にいても服装選びは大切である。湿度が高い日に通気性の悪いポリエステルのブラウスを着て動き回っていたら、ダラダラ汗をかいて気分が悪くなった。すぐに綿のTシャツに着替えたら蘇ったので服装は大事である。
夏といえば麻がさらりとして通気性もいいが、今ではいろいろな化学繊維の優れたものがある。安物のポリエステルのブラウスでなければ、高性能の冷感性の繊維を使っているようなものはひんやりするから、生地は侮れない。
クール何とかと、いろいろな服がわんさか出てくる時期でもある。ざぶざぶ洗えてばんばん乾く日常着、いやワンマイルウェアは重宝する。そして度重なる洗濯に耐えらればなおいい。
暑いを言い訳にゴムのスカートをはいていたら、ぴったりするジーンズのウエストに「なんやこれは」と体が違和感を覚えた。まずい(^^;)ウエストがなくなる日が近い。
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