引越をして、某通信会社の契約を一旦切って、また新規契約を行った。請求書はwebから見ることができるようになっているので新規契約はネットで確認できるのだが、口座から落ちている旧契約の金額の明細が確認できない。金額が高いこともあって旧契約のインターネットの請求内容が知りたいので、窓口に電話した。有料でもいいので請求書明細を送ってくれと頼んだ。
ところが契約が解除になっているので、できないといわれた。店舗窓口に行けばやってくれるところもあるかもしれないということだった。なんだ?「かもしれない」とは。
人からお金を取っておいて、それは何代なのかと聞いているのである。請求内容をくれといっているのだができないという。光熱水費の請求だって、引越後にはもうそこで使っていなくても明細は新規住所に郵送されるのである。いったいどういうことなのだろうか。
電話の担当者には請求金額の明細が分かるらしいので、聞きながら書き取った。契約解除になる時の大まかな金額はわかっているのだが、あくまで大まかで、聞いたものが遅れてくる場合もあると何が何だかわからなくなる。
大手の通信会社で間違いがないのかもしれないが、縁の切れ目がサービスの切れ目であるようだ。分社化、子会社化で大手といえども業務が細分化されて、顧客は右往左往することになるのである。
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