本日ペーパードライバー講習3回目にして路上に出た。怖かった。とはいえ、田舎の比較的空いている道路を走った。速度に慣れていないので、遅すぎたり、速かったりと意味のないメリハリがあって、後続車をいら立たせていたかもしれない。怖かったのは私より教官だろう。
そんなままならない運転技術であるが、中古車を即決で買うことにした。何事もちゃっちゃとやりたい、終えたい派の私である。行動は早い、と言いたいところだが、行動が早かったのはディラーの親戚で、中古車難にもかかわらず、連絡するとちょうどいいのがあると教えてくれて、本日自宅まで見せに来てくれた。ドラレコも前後についているし、ナビもあるし、追突衝突なんとかもついているし、古くなく新車のようにきれいで車検も1年7か月残っている。車体の色は赤だろうが紫だろうが、私に色のこだわりはないが、無難なグレーで問題なしである。
保険の方も親が使っていたのを同居家族で使えそうで安いし、身障者の送り迎えとして税金の優遇もあるかもしれないということで調べてくれるらしい。タイヤも新品だし、傷も全くないし、納車の時にはしばらく洗車が楽な特別のワックスをかけてくれるらしい。値段は予算オーバーだが、装備代は含まれず、車体と手続きだけの価格となった。いろいろなことを考えると安く、親戚に儲けがなくなってしまった。
そして私は言った「最初の時は一緒に乗って教えてね」。厚かましさ全開であるが、自動車学校での私の様子を聞いた親戚は「遠出じゃあない限り、事故等何かあったらすぐ電話して。対処するから」。いい奴である。子供の時に一緒に遊んでいてよかった。(^^;)
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